2023年10月18日
守谷市スポーツ少年団 独占取材第1弾!「みずき野シティボーイズ」
みずき野シティボーイズは今年で創立40周年を迎え、守谷市スポーツ少年団の中でも長い歴史を持つチームです。
みずき野野球場と守谷小学校を拠点とし、約25名の子ども達が活動しています。
今回は、みずき野シティボーイズをご指導する伊勢 将孝監督と選手達にお話を伺ってきました!
●監督 伊勢 将孝さん
・チームカラーやチームの雰囲気は?
「チームのスローガンが『勝て!夢つかむまで』なので、勝ちにこだわっています。勝ちたいという想いの強さを子供たちには持ってほしいなと思いますし、好きで始めた野球にのめり込んでほしいです。」
・チームの目標は?
「守谷杯、戸頭杯の優勝と県大会出場することです。その中でもマクドナルドトーナメント出場を目標としています。戸頭杯はOBの子供たちが優勝したので、同じように優勝したいです。」
・どのような子ども(選手)になってほしいですか?
「好きだという気持ちは誰にも負けないという気持ちをもってほしいです。その気持ちを最後まで持ち続けて高校からその先まで野球を続けてほしいと思います。上手下手といった技術より、とにかく野球を楽しんでほしいです。そのためにマインドの醸成を大事にしています。」
・どのような子どもたちに入ってきてほしいですか?
「みずき野シティボーイズは、大会にベンチ入りしている子を上手下手関係なく全員使います。子どもたちみんなにチャンスを与え、みんなが野球を好きになってほしいからです。6年生の最後に試合では、6年生を中心として試合に臨みます。全員を試合に出すので、野球を好きになっていただけると思います。」
伊勢監督のお話を伺っている中でとにかく野球を好きになって楽しんでほしいというお言葉を多くおっしゃっていました。選手のプレーを見ていても楽しんで野球をやっている姿が多くみら見られました。また、練習試合では目つきがガラッと変わり勝つんだという想いの強さも見ることができました。
つづいて、選手たちにお話を伺いました!
●川井 匠君(6年生)
・このチームに入団してよかったことは?
「お父さんが野球をやっていた影響で1年生の5月に入団しました。初めてやったときはすごく楽しかったです。そこから今まで続けていて、野球を続けるんだという実感が湧いてきました。その中で県大会出場を目標を立てて達成できたのはうれしかったです。」
・目標や憧れとしている選手は?
「埼玉西武ライオンズの源田選手です。自分は守備が好きなので目標としています。源田選手はキャッチング力がすごいので自分もそんな選手になりたいです。」
将来どのような選手になりたいですか?
「守備ではミスをしない、打撃では何としてでも塁に出る、走塁では積極的に走る。源田選手のようなプロ野球選手になりたいです。」
●野澤 伶君(2年生)、溝端 航太郎君(3年生)、川井 潤君(4年生)
・このチームに入団してよかったことは?
「体が強くなって、ボールが飛ぶようになった!」「足が速くなったし、体力もついた!」「ボールを取るのが上手くなった!」
・目標や憧れとしている選手は?
「東京ヤクルトスワローズの山田 哲人選手、村上 宗隆選手」「ロサンゼルス・エンゼルスの大谷 翔平選手」「イチロー選手」
・将来どのような選手になりたいですか?
「プロ野球で活躍したい!」「相手が嫌がる選手になりたい!」「メジャーリーガーになりたい!」
選手達ともたくさんお話ができました。このチームに入団して友達が増え、休みの日にも野球をしたり、ゲームをしたりとすごく仲の良いチームでした!みずき野シティボーイズの選手達からは野球が好きだという想いがプレーを通しても伝わっていきました。
お話を聞かせてくれた選手達はありがとうございました!
~みずき野シティボーイズのなんでもNo.1~
カミカミNo.1 主将 山中君(緊張するとすごく噛んでしまうそう)
風に飛ばされそうNo.1 日高君(身長は高いが体重が軽い!?)
車酔いNo.1 近藤 ゆうと君(いつも酔ってしまうんだとか!?)
打たれ強さNo.1 村岡君(いくら打たれてもめげない強い男!)
今回、取材対応いただいたみずき野シティボーイズの皆様、本当にありがとうございました!
たくさんのお話が聞けたことや元気にプレーする選手達が見れてとても楽しい時間になりました。
今後もみずき野シティボーイズのご活躍を楽しみにしております。
野球を始めたい子・運動が好きな子の入団を随時受け付けております!
〈お問い合わせ〉
みずき野シティボーイズ 村岡
✉ hirotaka.muraoka@yahoo.co.jp
HP https://www.mizukino-cityboys.com/