2023年04月12日
今回、今年で創設37年目を迎え、歴史あるF.C大野スポーツ少年団の練習にお邪魔してきました。
活動拠点は大野小学校。
小学校1年生から6年生まで約25名の少年・少女が和気あいあいと、元気にボールを追いかける姿がありました!
そこで、F.C大野の代表を務める中山 勇仁(なかやま たけひと)さんとキャプテンを務める中山 心太郎(なかやま ここたろう)君にお話を伺ってきました!
〇中山 勇仁代表へのインタビュー
―――活動の頻度はどのくらいですか?
毎週日曜日の9:00から11:30まで週1回活動しています。
2、3ヶ月に1度試合も行っています。年に5、6試合行います。
―――1年生から6年生まで何名の子供たちがいますか?
約25名の子供たちが在籍しています。
子供たちは年長からF.C大野に来ている子もいます。
ほとんどの子が小学校1年生から入団し、活動拠点である大野小学校以外の小学校に通う子供たちもF.C大野に入っています。
―――チームの目標はなんですか?
ケガをせず、楽しく小学校6年間を終えてもらうことです。
また、試合に勝つこともひとつの目標ですが、まずはサッカーを楽しんでもらい好きになってほしいです。そして、中学生になってもサッカーを続けてくれたらいいなと思います。
代表の中山 勇仁さんにお話を伺っていると、明るく楽しくサッカーをしてほしいという想いが強く伝わってきました。サッカーを好きになってもらいたいという代表の言葉通り、子供たちは楽しそうにボールを追いかけ、グラウンドにはたくさんの笑顔が溢れていました!
次に、キャプテンの中山 心太郎君にお話を伺いました!
〇中山 心太郎キャプテンへのインタビュー
―――サッカーを始めたきっかけはなんですか?
サッカーを見て楽しそうだなと思い始めました。
お兄ちゃんもF.C大野でサッカーをしていたので、僕も小学校1年生からサッカーを始めました。
―――サッカーをしていて良かったことはなんですか?
サッカーをしていて友達が増えたことです。
違う学校の友達が同じチームにいたり、他学年の友達も増えました。
女の子もいて男女関係なく明るく楽しく仲良しです。
休みの日でも同じチームの子とサッカーをして遊んだりもします。
少し照れながらもチームのことや、サッカーについてお話してくれました。
心太郎君は6年生からキャプテンとなり、「大きな声でチームをまとめられるようになりたい」と意気込み、インタビューが終わるとすぐにグラウンドに戻りサッカーボールを元気に追いかけていました。その姿は、代表の明るく楽しくという想いが子供たちに伝わっているのだなと感じました。
短い時間の中で子供たちの表情豊かな一面を見ることができ、みんなが元気よく楽しそうにボールを追いかける姿にこちらもすごく元気をもらうことができました!
現在、在籍しているF.C大野スポーツ少年団の子供たちが、卒団した後もサッカーを続け、様々な場面で活躍することを楽しみにしています!!
F.C大野スポーツ少年団の皆さん、ありがとうございました。
F.C大野スポーツ少年団では、サッカーの経験・未経験問わず、サッカーを楽しみたい子供たちを受け付けています。お気軽にお問い合わせください!
【問い合わせ】 F.C大野スポーツ少年団 代表 中山 勇仁さん 090-2674-4080